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FX自動売買全28社勝率比較ランキング!一番確実に稼げるソフトはどれ?

FX自動売買の勝率

「FXの自動売買ソフトで勝率の高いものはどれ?」「勝率が高くて本当に稼げるソフトはあるの?」と疑問を抱いている方は多くいらっしゃるでしょう。

結論から言うと、勝率の高いFX自動売買ソフトはございます。ただし、勝率の高いFX自動売買ソフトの中にも、勝率が高いだけで実際には稼げないソフトもあるため、自動売買ソフトを選ぶ際は注意が必要です。

そこでこの記事では、10年以上のFX自動売買経験を持つ管理人が、28社のFX自動売買ソフトを総合的に徹底比較した上でランキングにまとめてみました。勝率が高いだけでなく、利益を出しやすい自動売買ソフトをご紹介していくので是非参考にしてください。

また、FX自動売買の品質を判断するためのチェックポイントやFX自動売買ソフトの勝率にまつわるカラクリなどについても併せて解説していきます。このページを最後までお読みいただければ、本当に稼ぎやすく勝率の高いFX自動売買ソフトがどれかお分かりいただけるでしょう。

FX自動売買ソフト勝率ランキング!

YAHOO!の知恵袋にも「FX自動売買ソフト 勝率 ランキング 一番確実にお金を増やせる おすすめのFX自動売買ソフトを教えてください」という質問が寄せられていました。

FX自動売買を行う上で確実にお金を増やせるかどうかというのは誰もが気になることですよね。

ここからは、早速ですがFX自動売買ソフト勝率ランキングをご紹介していきます。ここでご紹介する自動売買ソフトはいずれも信頼できる運営会社が提供しているものになります。勝率以外の部分でも優れていますので自信を持っておすすめできます。

第1位 インヴァスト証券「トライオートFX」 【勝率79%】

勝率79%を誇るトライオートFXでは、「セレクト機能」と「ビルダー機能」という2タイプの運用スタイルから、お好きなものを選ぶことができます。

トライオートFX
  • セレクト機能:【初心者向け】運用ルールを選ぶだけでOK!
  • ビルダー機能:【中・上級者向け】自分でルールを作って設定する

「セレクト機能」は、とにかく選ぶだけで簡単に自動売買を始められるため、初心者の方に大人気の自動売買ソフトになります。収益率ランキングからお好きな自動売買を選ぶだけOKなので、初心者の方でも簡単に収益の高い取引を始めることができます。

「ビルダー機能」は、ご自身のお好きなようにシステムを組むことができるため、FX知識のある中・上級者向けの自動売買ソフトになります。プログラミングの知識なども一切不要なので、「セレクト機能」に慣れたら、「ビルダー機能」を利用してご自身だけのオリジナル自動売買を作ることもおすすめです。

第2位 FXブロードネット「トラッキングトレード」 【勝率77%】

トラッキングトレードは業界最狭水準のスプレッドを提供しているため、低コストで簡単に自動売買を始めたい方におすすめです。

「高く売って安く売る」「安く売って高く売る」を自動で繰り返してくれるリピート注文タイプの自動売買ソフトなので、レンジ相場が苦手な方も利用するといいでしょう。

ブロードライトコースだと1,000通貨から始められるので、少額資金から始めたい方は是非利用してみてください。

第3位 外為オンライン「iサイクル2取引」 【勝率72%】

外為オンラインの自動売買「iサイクル2取引」は、初心者の方が自動売買を始めるのに最適な環境が整っているので非常におすすめです。

トレンド・レンジ両方の相場にも自動で対応してくれるため、FXの知識がない方でも利益を出しやすい仕組みになっています。

そんな「iサイクル2注文」の実績は以下の通りです。

iサイクル2注文の実績
  • 全体の収益率:95.75%
  • 1万通貨コース(運用資金100万円以上)の収益率:90.75%
  • miniコース(30万円~50万円未満)の収益率:88.41%

なんと利用者の95.75%が実際に利益を出しています。また、1万通貨コース(運用資金100万円以上)で利益を出している方は90.75%、miniコース(30万円~50万円未満)で利益を出している方は88.41%と他社と比べても圧倒的な実績を誇っています

このように、「iサイクル2取引」の勝率は72%程度ですが、初心者を含めた利用者の95.75%が利益を出しています。勝率が高く、稼ぎやすい自動売買ツールを使いたいという方は「iサイクル2取引」がおすすめです!

FX自動売買で勝率を高めるコツ

長期的な目線で運用する

そもそもFX自動売買ソフトは、「数か月~数年をかけて地道に利益を重ねていく」という発想で使うべきものです。「短期間で一攫千金!」などと思っているのであれば、その考えは今すぐ捨てましょう。

少しくらい含み損が出たからといって、焦ってFX自動売買システムをオフにしないようにしましょう。ただ、そういった運用スタイルを実現するためには「資金的な余裕を持ち、無理のない運用をする」ことが大事です。

「資金」に対して「取引ロット数」が多すぎれば、「含み損が少し発生する」だけでもロスカットされる可能性があるので気を付けましょう。

放置しすぎない

「自動売買」という響きから「完全放置でいい」と捉えてしまう初心者も少なくありませんが、実際には「丸投げ」することはできません。

「相場との相性」もあり、そのFX自動売買システムが苦手としているタイプの相場で稼働し続けると含み損が膨らんでいく恐れがあります。

一例として、「トレンド相場を得意とする自動売買システム」を「レンジ相場(波のような細かく上下する相場)」で使っても、望んだような勝率は達成できないかもしれません。そのためできれば1日1回、最低でも1週間に1回くらいは相場を確認しましょう。

実績を目安に資金を決める

FX自動売買システムの実績における「最大ドローダウン」を必ずチェックしましょう。「最大ドローダウン」とはつまり、「最大で資産の何%分減るか」ですから、それに耐えることができる資金量でないと、ロスカットされることが予想できます。

ただ、「最大ドローダウンをぎりぎり許容できる資金量」では心配です。「最大ドローダウンの2倍以上の損失」が発生しても耐えられる状態で稼働を開始しましょう。

FX自動売買の勝率に関する注意点

FX自動売買で勝率100%は危険!

「ある期間中の決済損益」を「FX自動売買の勝率」の根拠とするケースが多いです。これはつまり、「決済まで行った取引だけを対象とし、含み損・含み益は対象外とする」ということです。

そのため極端な例を出すと、「1000円の利確を複数回行う。ただし、含み損が50万円発生していて損切りを行わない」としても勝率は100%となります。ちなみにこのような利益額のことを「実現損益(決済分のみの損益)」とも言います。

一例として「トレード回数が1か月に数回」など非常に少ない場合も、同じやり方で「勝率を高く見せる」ことができます。

そもそもFX自動売買に関する基本的な知識を身につければ、「勝率100%はかえって怪しい」と分かります。そのため「勝率100%とアピールしている自動売買ソフト」は、何も知識のない未経験者を釣ろうとしている可能性があります。

「評価損益」「運用期間」なども参考にする

「勝率」だけでFX自動売買システムを選ばないようにしましょう。FX自動売買システムの「運用期間」や「評価損益(含み損・含み益のこと)」も考慮して、トータルで判断するべきです。

例えば「勝率は高いが、運用期間が極端に短い」という場合があり、これは「勝率が高かった、あるタイミング」だけを抜き出したのかもしれません。

また、勝率はあくまで「以前の成績」でしかなく、「この先も同じように勝てる」と言い切れるわけではありませんから気を付けましょう。

FX自動売買で勝率にこだわりすぎて失敗する例

FX自動売買には「リピートタイプ・自動発注タイプ」と「シストレ(システムトレード)」の2タイプが存在します。各タイプに関して「勝率のことしか考えず失敗する例」があるので挙げていきます。

シストレの勝率に関する失敗例

  • 「勝率」と「利益金額」だけで飛びついてしまう
  • 含み損を確認していない
  • 「トレード回数が少ないこと」に気づかない
  • 「運用期間が短いこと」に気づいていない

「システムトレードでは自動売買システムにトレードをしてもらう。そして優れた勝率のシステムをチョイスしたのに、なぜか稼げない」という状態になるトレーダーは少なくありません。

「『利益金額』や『勝率』しか見ていない」となると、このような失敗をしやすくなるので気を付けましょう。自動売買システムの勝率も大事ですが、他にも確認すべき要素は色々あります。

発注系・リピート系の勝率に関する失敗例

  • 評価損益をチェックしていない
  • 「この先の相場でも勝てるか」を考えていない
  • 「目先の利益を取る設定」であることに気づかない

先ほどもお伝えしましたが、「利確だけ何回か行い、含み損はそのままにする(損切りしない)」ということをすれば、「勝率」の数値を上げることができてしまいます。しかし、そこには「評価損益(含み損と含み益)」が含まれていません。

発注タイプ・リピートタイプではむしろ「評価損益」こそが非常に大事ですので、「勝率が妙に高く、その勝率を強くアピールしている」という場合は気を付けましょう。何かをごまかそうとしているのかもしれません。

FX自動売買ソフトや設定でよく見るべきポイント

「結局、勝率以外ではFX自動売買システムのどこを見るべきなのだろう」と疑問に感じた方もいると思いますのでまとめて解説します。

シストレで見るべきポイント

稼働期間

最低でも1年は稼働しているものでないと心配です。2~3年以上となれば、「色々な相場を乗り越えた」と言えますのでさらに信頼感が上がります。反対に2~3か月ほどのFX自動売買システムはリスクが高いです。

トレード回数

「1年で数回しかトレードをしていない」など、他のFX自動売買システムよりもトレード回数が非常に少ないものに関しては警戒するべきです。

ちなみに自動売買システムは、「毎月○回トレードする」などと決まっているわけではありません。「稼げる相場のときにトレードする」ものですから、「月ごとのトレード回数に差がある」のはおかしいことではないと言えます。

トレードスタイル

FX自動売買システムにも「小さな利益を積み重ねるもの」や「大きな利益を狙うもの」など様々なスタイルがあります。「あなたが望むトレードスタイル」があると思いますので、それに沿ったFX自動売買システムをチョイスすることをおすすめします。

また、「下落相場でよく稼いでいる」「上昇トレンド時によく稼いでいる」など、「得意な相場」もシステムごとに異なるので、チェックしておくと良いでしょう。あなたが実際に稼働するときの参考になるはずです。

発注系・リピート系で見るべきポイント

稼働期間

リピートタイプ・発注タイプの場合は少なくとも3~6か月以上の稼働期間でないと、判断できません。もちろん「1~2週間程度の稼働期間における成績」は全く参考になりません。

注文する価格帯・幅

「幅広い価格帯で注文する」というやり方が、発注タイプ・リピートタイプのFX自動売買システムでは主流です。

一例として「1ドル=60~120円」あたりに買い注文を入れておくのであれば、「長期的に運用していく事が前提の戦略である」と判断できます。

逆に「1ドル=95円~105円」あたりに注文を入れておくのであれば、「短期運用が前提の戦略である」と分かります(カバー範囲が小さいため)。

このような「注文幅」は、「実際にあなたが自動売買システムをオンにしてからも、同じような戦略をキープできるか(その範囲内で推移するか)」を見定めるための判断材料となります。

例えば、「半年前まではその注文幅で稼げていた」としても、「現在は異なる相場になっている」場合は、設定を変えなければ利益を出せないかもしれません。

1回あたりのトレード量

一例として、「1回のトレードで数万円の利益が発生した」のであれば、「1回あたりのトレード量」を大きくしているのかもしれません。

リピートタイプ・発注タイプについては、「1回の注文を1万~10万通貨程度として長期運用をする」となると、数百万~数千万円の資金を用意しなければなりません。

そのため長期運用を行うケースでは、「1回ごとの注文量を1万通貨以下にすること」は珍しくないのです。

あまりにも「1回あたりのトレード量」が多い、発注タイプ・リピートタイプのFX自動売買システムは警戒しましょう。

評価損益

繰り返しになりますが「評価損益」も必ずチェックしましょう。「稼いでいるように見える裏で、大きな含み損が発生している」という可能性があるからです。

ただ、発注タイプ・リピートタイプのFX自動売買システムでは含み損が発生するのが普通ですから、「含み損がある」という事実だけで避けるのはナンセンスです。

ちなみに「含み損が分からない」というケースでも、「トレード期間」と「注文を入れた価格帯」から推測することが可能です。

一例として、「ある年の1月に1ドル=110円程度のときに「買い」で運用を始め、その年の12月には103円台になっていた(架空の相場です)」とすると、その時点でかなりの含み損が発生していたかもしれないと判断することができます。

ただ、いずれにせよ、「評価損益を分かりにくくする(もしくは出さない)」のは誠実ではありませんから、そのFX自動売買システムの信頼性は下がります。

まとめ

「FX自動売買システムの勝率」について解説しました。勝率が高いソフト自体はもちろん良いのですが、勝率だけで判断しようとすると大失敗をする恐れがあるので気を付けてください。

勝率、稼働期間、評価損益、トレードスタイルなど、その自動売買システムの実績を幅広く確認し、「結局のところ利益が出るソフトなのか」を見極めることが重要です。例えば「勝率30%だけれど、勝率60%のソフトより稼げる」という事もあり得ます。

このFX記事の執筆者プロフィール

FX自動売買おすすめプロ編集長【森野豊・もりのゆたか】ファイナンシャルプランニング技能検定1級(日本FP協会認定国家資格)
FX自動売買おすすめプロ編集長 森野豊(もりのゆたか)と申します。わたし自身、FXトレーダー 兼 FX自動売買10年以上の経験を持っており、そのキャリアをもとに複数のトレーダーと運営している大手金融メディアです。ファイナンシャルプランニング技能検定1級(日本FP協会認定国家資格)も保有しています。

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