FXスプレッド全68社完全比較ランキング2024!

FXのスプレッド

スプレッドとは、同じ通貨ペアを売買する時の価格差のことを指します。

多くのFX会社は取引手数料を無料にしていますが、スプレッドは取引するたびに発生します。そのため、利益の多くを手元に残したいのであれば、低スプレッドなFX口座を選ばなければいけません。

そこでこの記事では、68社のFX口座のスプレッドを徹底比較した上で「FXスプレッドおすすめ比較ランキング」を紹介します。また、スプレッドの仕組みや計算方法についても解説するので、是非参考にしてください!

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目次

FXのスプレッド比較表

実際にFX会社ごとのスプレッドを一覧にしたものがこちらです。

第1位
GMOクリック証券
第2位
みんなのFX
第3位
GMO外貨
第4位
SBIFXトレード
第5位
外為どっとコム
取引単位1,000通貨1,000通貨1,000通貨1通貨1,000通貨
米ドル円0.2銭*0.2銭0.2銭**0.18〜11.8銭0.2銭***
ユーロ円0.4銭*0.4銭0.4銭**0.48〜20.8銭0.4銭***
ポンド円0.9銭*0.8銭0.9銭**0.88銭0.9銭***
豪ドル円0.5銭*1.0銭0.5銭**0.90銭0.5銭***
ポンド米ドル1.0pips*0.6pips1.0pips**0.9〜25.8pips1.0pips***

*GMOクリック証券のスプレッド【米ドル円:0.2銭(原則固定)・ユーロ円:0.4銭(原則固定)・ポンド円:0.9銭(原則固定)・豪ドル円:0.5銭(原則固定)・ポンド米ドル:1.0pips(原則固定)
**GMO外貨のスプレッド【米ドル円:0.2銭(原則固定)・ユーロ円:0.4銭(原則固定)・ポンド円:0.9銭(原則固定)・豪ドル円:0.5銭(原則固定)・ポンド米ドル:1.0pips(原則固定)】
***外為どっとコムのスプレッド【米ドル円:0.2銭(原則固定/例外あり)・ユーロ円:0.4銭(原則固定/例外あり)・ポンド円:0.9銭(原則固定/例外あり)・豪ドル円:0.5銭(原則固定/例外あり)・ポンド米ドル:1.0pips(原則固定/例外あり)】※ユーロ円・豪ドル円はキャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。

このように、米ドル円やユーロ円などの市場取引数量が多い通貨に関しては、各社大差ないスプレッドの設定となっています。一方、市場取引数量が少ないマイナー通貨は不安定なので、各社のスプレッドに大きな違いが出てきます。

もちろん、一番スプレッドの安い会社で口座開設するのが望ましいですが、「スワップポイント狙いの長期トレードをしたい」「ドル円をメインに取引したい」など、取引スタイルや通貨ペアによって選ぶ会社も変わってきます。

FXのスプレッド・手数料とは?

まず初めに、FXのスプレッド・手数料はどのようなものかを確認していきましょう。

スプレッドとは

FXのスプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差のことを言います。スプレッドはFX会社によって異なり、同じ会社でも通貨ペアや時間帯によって異なります。

例えば、ドルから円に変換したい場合には、「売値(Bid)」を参考にして売り注文を行います。

また、円からドルに変換したい場合には、「買値(Ask)」を参考にして買い注文を行います。この2つの提示値の差額がスプレッドとなるのです。

スプレッドは「注文通貨量×スプレッド」で求められ、スプレッドによって取引コストは以下のように変わります。

0.1銭0.2銭0.3銭
100通貨10銭(0.1円)20銭(0.2円)30銭(0.3円)
1,000通貨1円2円3円
10,000通貨10円20円30円
100,000通貨100円200円300円

このスプレッドはFX取引をするたびに発生し、1日1万通貨を200日取引すると200万通貨となり、取引コストは数千円変わってきます。

取引を繰り返すほど取引量はかさむので、大量に取引する方ほどスプレッドを重視する必要があります。

FXのスプレッドの仕組み

次はスプレッドの仕組みについて解説していきます。

スプレッドの仕組みは海外旅行などで行う「外貨両替」がイメージしやすいでしょう。

日本からアメリカへ旅行にいく時は、日本円を米ドルに両替しますが、その時に考えるのが為替レートです。

この為替レートは、「日本円→米ドル」と「米ドル→日本円」に交換するときに金額が異なり、売値(Bid)と買値(Ask)で表されます。この売値(Bid)と買値(Ask)の差は、日本円と米ドルで為替レートが違うことで生じます。

例えば、「売値110円」「買値108円」だとします。日本円から米ドルに両替すると110円、そのあとすぐ米ドルから日本円に両替すると108円になってしまい、2円損失してしまいますが、この2円の損失がスプレッドです。

国内FX会社はFX取引にかかる手数料を無料にしている代わりに、スプレッドにより収益を得ています。

そのため、スプレッドが狭い会社はボーナスなどのキャンペーンを実施しておらず、逆にスプレッドが広めの会社はボーナスが豊富となるケースがほとんどです。

全て条件に合うFX会社はないため、自分が何を重視するのかでも会社選びは変わってくるでしょう。

FXのスプレッドにおける計算方法

スプレッドを算出するには、以下の計算式に当てはめてみましょう。

(売値ー買値) × 取引通貨数 × 取引回数 = 取引コスト

実際、取引コストは以下のように求められます。

売値110円8銭、買値110円6銭、取引通貨数が1万通貨、取引回数が10回の場合

(110.8-110.6)× 10,000 × 10 = 20,000(銭)=200円

スプレッドがすでに決まっている場合、「1銭=0.01円」となるので「スプレッドが0.2銭」の場合は「0.2銭=0.002円」と簡単に算出できます。

これができれば、取引通貨数と取引回数を考えるだけなので、以下の計算式で求められます。

スプレッド × 取引通貨数 × 取引回数 = 取引コスト

また、ドルで換算する場合、「1pip=0.0001ドル(0.01セント)」と覚えておくと取引コストも算出しやすくなります。

「銭」と「pips」の違い

FXのスプレッドは、日本円で取引されている場合には「銭」という単位が使われ、それ以外は「pips(ピップス)」という単位が使われます。

1銭は0.01円となるので、1銭=1pips=0.01円と計算できます。

これを覚えておくと、スプレッドがいくらになるのかを簡単に求められますよ!

FXのスプレッドは原則固定

国内FX会社の多くは、価格変動がスプレッドに影響しない「原則固定」を採用しています。

ここでは、原則固定について解説していきます!

FXのスプレッドの原則固定とは?

売値と買値は為替レートで変動していくため、スプレッドの価格差もそれに合わせて変動していきます。

ただし、国内のFX会社の多くは、価格変動にあわせスプレッドが変化するのではなく、価格変動に左右されず決められたスプレッドに基づく「原則固定」を採用しています。

原則固定のスプレッドはすでにスプレッドが決まっており、取引コストが大体いくらになるかを簡単に見通すことができるため、取引戦略も立てやすくなるでしょう。

FXのスプレッドは変動する

「原則固定」のスプレッドを採用しているFX会社であっても、「原則固定」が解除されてしまう可能性があります。

「原則固定」が解除されるシチュエーションは以下の場合が考えられます。

原則固定が解除されるシチュエーション
  • 世界的な経済不況
  • 為替市場で売値と買値の価格差が開いていく状況
  • 価格変動が激しい状況
  • トレーダーの「買い控え」が目立つ状況
  • FX会社の経営状態の悪化

このように、為替市場に元気がなくなってしまう場合や、為替レートの価格変動が激しい場合には「原則固定」が解除されてしまうケースがあります。

「原則固定」が解除されてしまうと、現行でのスプレッドで取引をしていくことができなくなるため、注意するようにしましょう。

FXの手数料の種類

FXの手数料には、いくつかの種類があります。

  • 口座開設手数料・口座維持手数料
  • 入金手数料
  • 出金手数料
  • 取引手数料
  • ロスカット手数料
  • 手数料の消費税

それぞれ見ていきましょう。

FXの口座開設手数料・口座維持手数料

1つ目は「口座開設手数料・口座維持手数料」です。

口座開設手数料とは、口座開設する際に必要な手数料のことです。国内FX会社のほとんどは口座開設手数料が無料なので、気になったFX口座は積極的に開設できます。

また、口座維持手数料もほとんどのFX会社で無料になっているので、口座を持っているだけで手数料が取られることはありません。

FXのスプレッド第1位のGMOクリック証券も口座開設・口座維持は無料でできるので、安心してくださいね。

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FXの入金手数料

2つ目は「入金手数料」です。

トレードする際の資金をFX口座に振り込むときに発生する手数料で、ほとんどのFX会社では通常振込をする場合に手数料が取られます。

しかし、FX会社が推奨しているクイック入金やダイレクト入金を行うことで、入金手数料を0円にできるケースもあります。

また、初回最低入金額を設けているFX会社もあるので、口座開設前に確認しておきましょう!

FXの出金手数料

3つ目は「FXの出金手数料」です。

ほとんどのFX会社は手数料無料で出金できますが、一部のFX会社では最低出金額を設けています。

その場合は手数料を支払うか、最低出金額を満たさなければいけません。

FXの取引手数料

4つ目は「取引手数料」です。

実際にFX取引で売買する際に発生する取引料で、ほとんどのFX会社は取引手数料を無料にしています。

しかし、取引手数料の他にスプレッドが発生するため、取引コストを抑えるためには低スプレッドなFX口座を開設する必要があります。

スプレッドの幅はFX会社ごとに異なるので、自分が取引したい通貨ペアのスプレッドを比較した上でFX口座選びをしましょう。

FXのロスカット手数料

5つ目は「ロスカット手数料」です。

ロスカット手数料は、取引がロスカットされた時に発生します。

ロスカット手数料を無料にしているFX会社もありますが、中には手数料を支払わなければいけないFX会社もあるので注意してください。

取引で損失が発生したうえに、ロスカット手数料が発生すると大きなダメージになってしまいます。

口座開設前にロスカット手数料が発生するのかを調べるのはもちろん、ロスカットされない取引を心がけるようにしましょう。

FXの手数料の消費税

6つ目は「手数料の消費税」です。

国内FX会社はすべて「店頭金融先物取引業者」として登録されているため、手数料に消費税がかかることはありません。

このように、FXにはさまざまな種類の手数料があり、無料かどうかはFX会社によって異なります。

取引手数料だけに注目するのではなく、スプレッドや取引手数料以外の手数料にも注目してFX口座選びを行うようにしてください。

FXのスプレッド全68社おすすめ比較ランキング【TOP5】

続いて、68社のスプレッド比較を基に、低スプレッド&取引環境が整えられている業者をランキング形式で紹介します!

FXスプレッド 第1位 GMOクリック証券

GMOクリック証券
通貨ペア20種類
手数料
(1ドルあたり)
無料
スプレッド
(米ドル円)
0.2銭*
スワップポイント高い
最低取引単位1,000通貨

*GMOクリック証券のスプレッド(米ドル円):0.2銭(原則固定)

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GMOクリック証券のおすすめポイント
  • 業界トップクラスの低スプレッドを提供
  • 豪ドル円・トルコリラ円など買いスワップが高水準
  • 取引ツールが使いやすい

GMOクリック証券は、取引コストの安さや高水準のスワップポイントが評価され、多くのトレーダーから選ばれているFX会社です

スプレッドの狭さだけでなく、スワップポイントの優秀さ、取引ツールの使いやすさなど総合力が高いので、どのFX会社で口座開設しようか迷ったら、GMOクリック証券がおすすめです!

GMOクリック証券のスプレッド

米ドル円ユーロ円ポンド円ユーロ米ドル豪ドル円ポンド米ドル
0.2銭0.4銭0.9銭0.3pips0.5銭1.0pips
*GMOクリック証券のスプレッドは原則固定

GMOクリック証券のスプレッドは上記の通りです。

このように、全体的に低スプレッドを提供しており、中でも米ドル円0.2銭*は業界最狭水準です!

*米ドル円のスプレッド:0.2銭(原則固定)

GMOクリック証券の口コミ・評判

低スプレッドで満足のいく取引ができる

GMOクリック証券のスプレッドは狭い上に、安く外貨両替できる点が気に入っています。スプレッド、取引ツール、セミナーやレポートなど、さまざまなサービスが充実しているので、どんな方でも使いやすいと思います。

独自アンケート

スワップポイントが高い

スワップポイントが優秀なので、長期取引でも有利に取引できます。メジャー通貨の米ドル円やユーロ円もそれなりに高いですが、トルコリラ・南アフリカランドなどの高金利通貨のスワップポイントは業界トップクラスだと思います。スワップ狙いのトレーダーには、GMOクリック証券は超おすすめです!

独自アンケート

取引ツールが使いやすい

GMOクリック証券では、独自開発の取引ツール「はっちゅう君FX」と「GMOクリックFXneo」を利用できます。どちらも使ったことがあるのですが、発注しやすく作られていて、トレーダー目線で開発されたことが分かります。他社の取引ツールにストレスを感じている方は、感動すると思いますよ。

独自アンケート

GMOクリック証券はスプレッドが低いことはもちろん、スワップポイントの高さや取引ツールの使いやすさも好評です。

どのFX口座で取引するか迷っている方は、まずGMOクリック証券の口座を開設してみましょう!

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FXスプレッド 第2位 みんなのFX

みんなのFX
通貨ペア34種類
手数料
(1ドルあたり)
無料
スプレッド
(米ドル円)
0.2銭
スワップポイント高い
最低取引単位1,000通貨

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公式サイト:https://min-fx.jp/

みんなのFXのおすすめポイント
  • スプレッドが業界最狭クラス
  • スワップポイントが高い
  • みんなのシストレは、利益を出しているトレーダーを選ぶだけで設定が完了する

みんなのFXは、幅広い取引方法にチャレンジができるFX会社です。

裁量トレードだけでなく自動売買システムも提供しているので、さまざまなトレードを試すことができます。

みんなのFXのスプレッド

米ドル円ユーロ円ポンド円ユーロ米ドル豪ドル円ポンド米ドル
0.2銭0.4銭0.8銭0.3pips1.0銭0.6pips

みんなのFXはスプレッドも狭い上に、取引手数料も無料です。

取引コストを大幅に抑えられるので、取引回数が多くなっても安心して取引できます!

みんなのFXの評判・口コミ

みんなのシストレで自動売買を体験できる

裁量取引をメインに行っているのですが、みんなのFXは自動売買にも対応しています。ストラテジープロバイダーが作成したストラテジーや、裁量トレードを実施しているトレーダーを選ぶだけで自動売買を行ってくれるので、忙しい時期は自動売買で利益を稼いでいます。

独自アンケート

独自ツールが充実

市場心理指数をもとに通貨ごと強弱を可視化した「ヒートマップ」、みんなのFXで取引しているユーザーの保有ポジションの割合が可視化される「売買比率」、保有しているポジションの価格帯が分かる「価格分布」など、さまざまなツールが使えます。スプレッドが狭いのに、こんなに独自ツールが豪華なんてびっくりです。

独自アンケート

スワップポイントも優秀

みんなのFXはスプレッドが狭いことが評判ですが、スワップポイントも優秀で長期取引にも向いています。特に、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソなど高金利通貨のスワップポイントは業界でもトップクラスの水準なので、スワップ狙いでも十分な利益が期待できます。

独自アンケート

このように、みんなのFXはスプレッドを含む取引コストを限界まで抑えているのにも関わらず、自動売買システムや独自ツールのクオリティが高いと評判です。

自動売買に興味がある方や、独自ツールを使って相場を徹底分析したい方は、是非みんなのFXを使ってみてくださいね!

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FXスプレッド 第3位 GMO外貨

GMO外貨
通貨ペア24種類
手数料
(1ドルあたり)
無料
スプレッド
(米ドル円)
0.2銭*
スワップポイント高い
最低取引単位1,000通貨

*GMO外貨のスプレッド(米ドル円):0.2銭(原則固定)

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公式サイト:https://www.gaikaex.com/

GMO外貨のおすすめポイント
  • キャンペーンが豊富
  • スキャルピングOK
  • 最短即日から取引できる

GMO外貨は、スプレッドが狭い&各種手数料が無料のFX会社です。

その上、豪華なキャンペーンを高頻度で開催しているので、超お得に取引できますよ!

GMO外貨のスプレッド

米ドル円ユーロ円ポンド円ユーロ米ドル豪ドル円ポンド米ドル
0.2銭0.4銭0.9銭0.3ポイント0.5銭1.0pips

※GMO外貨のスプレッド【米ドル円:0.2銭(原則固定)・ユーロ円:0.4銭(原則固定)・ポンド円:0.9銭(原則固定)・ユーロ米ドル:0.3ポイント(原則固定)・豪ドル円:0.5銭(原則固定)・ポンド米ドル:1.0pips(原則固定)】

GMO外貨のスプレッドは、米ドル円が業界最狭水準です。

全体的に低スプレッドなので、スキャルピングで利益を稼ぎやすくなります!

GMO外貨の評判・口コミ

スキャルピングOKの珍しい会社

国内のFX会社はスキャルピングを禁止しているところが多いのですが、GMO外貨はスキャルピングを認めていて、低スプレッドを最大限活かした取引ができます!超短期取引をするなら、GMO外貨一択です。

独自アンケート

外貨両替もできる

GMO外貨は、「現受・現渡」に対応しているのでとても便利です。この外貨両替サービスを利用すれば、スプレッドのみで両替できます!外貨両替する手数料がもったいないなあとずっと思っていたので、もっと早くGMO外貨を利用するべきでした。

独自アンケート

バイナリーオプション取引が可能

GMO外貨では、バイナリーオプション取引「オプトレ!」ができます。8通貨ペアが対象に、レートが目標レートを上回るか下回るかを予想して取引をしていきます。FX取引と条件が変わってきますが、裁量取引以外にも色んな取引をやってみたい私みたいな人は楽しめるFX会社だと思います。

独自アンケート

このように、GMO外貨はスキャルピングに制限を設けていない珍しいFX会社なので、低スプレッドを活用して稼ぎたい方は是非スキャルピングをしてみてください!

そのほかにも、バイナリーオプション取引にも対応しているため、GMO外貨だけで色んな取引が楽しめますよ!

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FXスプレッド 第4位 SBI FXトレード

SBIFXトレード
通貨ペア34種類
手数料
(1ドルあたり)
無料
スプレッド
(米ドル円)
0.09銭
※1,000通貨未満
スワップポイントやや高い
最低取引単位1通貨
SBIFXトレードのおすすめポイント
  • 5円からでもFXを始められる
  • スプレッド・スワップポイントが優秀
  • 変動制スプレッドを採用

SBI FXトレードは、SBI証券やSBI保険など様々な金融商品を取り扱っているSBIグループが運営しています。

スプレッド・スワップポイントともに優秀なので、どんな取引スタイルでも快適に取引できます!

SBIFXトレードのスプレッド

米ドル円ユーロ円ポンド円ユーロ米ドル豪ドル円ポンド米ドル
0.18〜11.8銭0.48〜20.8銭
0.88銭0.38〜17.8pips0.9銭0.9〜25.8pips

SBIFXトレードのスプレッドは取引数量に応じて変動します。

少額取引であれば取引コストもかなり抑えることができるので、資金の少ないトレーダーもかなり有利に取引を進めることができますよ!

SBIFXトレードの評判・口コミ

変動スプレッド制を採用している分、スプレッドが圧倒的に狭い

ほとんどのFX会社は原則固定のスプレッドを採用していますが、SBIFXトレードは取引数量が増えるほどスプレッドが広がります。広がったとしても他社と比べれば平均的なことが多いですし、1~1,000通貨であれば業界最安値で取引できるので、少額取引をするつもりの人におすすめです!

独自アンケート

1単位から取引できる

SBI FXトレードは1通貨から取引ができ、実際に5円ほどでFXを始められました。また、100通貨、500通貨など自由な通貨単位で取引を行えるため、無理なく取引できる点がお気に入りです。レバレッジも選択できるので、リスクをとことん抑えたい方にもぴったりだと思います。

独自アンケート

外貨積立ができる

SBI FXトレードは、設定した期間で定期的に外貨を自動購入する「積立FX」を活用することができます。私は、1週間に1回米ドルを1万円分買うと設定しているので、毎週1万円分の米ドルが自動購入されます。相場に影響されず自動で購入できる点は、相場分析をして買う手間を省いてくれるので非常に便利です。

独自アンケート

SBIFXトレードは「1通貨から取引できる」「レバレッジを選択できる」「相場に影響されることなく自動購入できる」など、トレーダー思いのサービスが豊富です。

少額取引ほどお得なスプレッドで取引できるので、是非SBIFXトレードを使ってみてくださいね!

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FXスプレッド 第5位 外為どっとコム

外為どっとコム
通貨ペア30通貨
手数料
(1ドルあたり)
無料
スプレッド
(米ドル円)
0.2銭*
スワップポイントやや高い
最低取引単位1,000通貨

*外為どっとコムのスプレッド(米ドル円):0.2銭 原則固定(例外あり)

\ 条件達成で最大1,002,000円キャッシュバック! /

公式サイト:https://www.gaitame.com/

外為どっとコムのおすすめポイント
  • ロスカットシミュレーターが利用できる
  • 初心者向け情報が満載
  • メジャーからマイナーまで商品が豊富

外為どっとコムは、業界内でも長い運用実績がある老舗FX会社です。

トレーダー目線のサービスが充実しており、低スプレッド&各種取引手数料が無料なので、取引コストもかなり安く抑えられます。

外為どっとコムのスプレッド

米ドル円ユーロ円ポンド円ユーロ米ドル豪ドル円ポンド米ドル
0.2銭0.4銭0.9銭0.3pips0.5銭1.0pips

※外為どっとコムのスプレッド【米ドル円:0.2銭(原則固定/例外あり)・ユーロ円:0.4銭(原則固定/例外あり)・ポンド円:0.9銭(原則固定/例外あり)・ユーロ米ドル:0.3pips(原則固定/例外あり)・豪ドル円:0.5銭(原則固定/例外あり)・ポンド米ドル:1.0pips(原則固定/例外あり)】※ユーロ円・ユーロ米ドル・豪ドル円はキャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。

外為どっとコムのスプレッドは、特にメジャー通貨が比較的狭く設定されています。

業界最狭水準、もしくはそれにかなり近いスプレッドで取引できるので、メジャー通貨を中心に取引したい方におすすめです!

外為どっとコムの評判・口コミ

スプレッドが全体的に狭い

外為どっとコムは、米ドル円やユーロ円などのメジャー通貨ペアのスプレッドが狭いだけでなく、南アフリカランド円などのマイナー通貨のスプレッドも狭く、全体的にスプレッドが狭いFX会社だと思います。また、取引手数料をはじめとした入出金手数料、ロスカット手数料など取引に関わる手数料が全て無料なのも魅力です。

独自アンケート

ロスカットを調整できる

外為どっとコムで一番驚いたことは、独特のロスカットルールを設けており、100%〜50%の間で10%刻みで自身で設定することができる点です。リスクを重視するなら100%に設定、少額からレバレッジをかけて取引したいなら50%と、自分の取引スタイルや取引戦略に合わせられるので、他社より自由度が高いと感じます。

独自アンケート

「ぴたんこテクニカル」が便利

外為どっとコムでは、独自のテクニカル分析機能を使えるのですが、有利なトレードをするためにかなり役立ちます。特に市場環境を天気予報に例えて示す「お天気シグナル」、チャートが今後どのように動くかを予想する「みらい予測チャート」は初心者でも簡単に使えるので、愛用しています。

独自アンケート

このように、外為どっとコムはロスカットを調整できたり、初心者でも使いやすい独自のテクニカル分析を使えたりします。

分析の負担を減らしつつ、リスク管理は自分で行いたい方は、是非外為どっとコムで取引してみてくださいね!

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公式サイト:https://www.gaitame.com/

【番外編】プロの取引をコピーしたい方におすすめのFX会社

FXで大金を稼ぐためには、スプレッドの狭さも重要ですが、取引の勝率を上げることも重要です。

「裁量取引でなかなか勝てずに悩んでいる」という方は、外為オンラインのiサイクル2取引がおすすめです!

外為オンライン【iサイクル2取引】
通貨ペア26種類
手数料
(1ドルあたり)
無料
スプレッド
(米ドル円)
1.0銭
スワップポイント低い
最低取引単位1,000通貨
外為オンラインのおすすめポイント
  • 全体の95.75%が利益を出した自動売買「iサイクル2取引」を提供
  • 裁量取引も自動売買取引も行える
  • 相場変動に自動で追従してくれる

外為オンラインは、裁量取引も自動売買取引も行えるダブルスペックなFX会社で、自動売買の老舗としても有名です。

特に自動売買ツール「iサイクル2取引」では、月何十万も払わないと使えない「高性能な自動売買ツール」が無料で使えます。実際にFX未経験者を含む95.75%がiサイクル2取引で利益を出しているため、誰にでも稼げるチャンスがあります!

口座を開設する前にデモ口座で体験することもできるので、「ずっと裁量取引をしていたけれど、自動売買も試してみたい」という方は、iサイクル2取引でデモトレードするのも良いでしょう。

この記事で紹介した5社よりもスプレッドは広めに設定されていますが、裁量取引で稼げない方やFXに関する知識・経験に自信がない方は是非外為オンラインで口座開設してみてくださいね!

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公式サイト:https://www.gaitameonline.com/

FXのスプレッドに関するQ&A

FXのスプレッドとは何ですか?

スプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差のことを言います。

売り注文と買い注文はそれぞれ異なる為替レートが派生しているため、売値と買値には価格差が生じてきます。この価格差がスプレッドとなり、取引するたびに取引コストとして発生します。

国内FXでスプレッドが狭い口座はどこですか?

国内FX会社でスプレッドが狭いのは「SBI FXトレード」のFX取引口座です。

スプレッドの比較一覧表でもわかるように、「SBI FXトレード」のスプレッドはメジャー通貨をはじめマイナー通貨まで、どの通貨ペアでも比較的にスプレッドが安いことがわかります。

おすすめのFX口座はありますか?

スプレッド以外にも総合的にバランスの取れたFX口座を開設したいのであれば、GMOクリック証券がおすすめです!

スプレッドはもちろん、スワップポイントが高かったり、取引ツールが使いやすかったりと、初心者~中・上級者まで満足しています。

どの取引スタイルでも稼ぎやすいので、迷ったらGMOクリック証券で口座開設してみてください!

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公式サイト:https://www.click-sec.com/

なぜFXでスプレッドはかかるのですか?

取引コストは取引手数料とスプレッドによって算出できます。

FX会社はこの取引コストによって収益を得ており、取引手数料が無料であれば、収入源がスプレッドのみになります。

収入源がなければ運営費をまかなうことができないので、トレーダーからスプレッド分を受け取っています。

なぜFXのスプレッドは変動するのですか?

「原則固定」としている会社が多いスプレッドですが、為替市場の売買状況によって変動するケースがあります。

価格変動などが激しい時は「原則固定」が解除され、現行の固定スプレッドの取引ができない場合があります。

価格変動が激しいケースとしては、市場の流動性が低下した早朝などの時間帯、重要な経済指標の発表前後などがあります。このようなタイミングはスプレッドが変動する傾向にあるので注意が必要です。

FXの手数料とスプレッドの違いを教えてください。

スプレッドは実質的な取引コストにあたるものであり、トレーダーにとっては手数料のようなものと考えて問題ありません。

ただし、スプレッドによるコストは常に取引の損益に反映されています。そのため、一般的な「手数料」のイメージとは異なり、別途支払いが必要になったり、口座から引き落とされたりするわけではありません。

どの口座を開設するべきか迷っています。

口座開設するFX会社選びで迷っているのであれば、GMOクリック証券がおすすめです!

「GMOクリック証券」は低スプレッドなので、取引コストを抑えられますし、さらには長期取引には欠かせないスワップポイントも期待が持てます。

また、自社開発の取引ツールも使い勝手が良いとしてトレーダーから人気を集めています。

このように「GMOクリック証券」は総合力に優れたFX会社であると言えるため、口座開設に迷ったらまずは「GMOクリック証券」を検討してみてください。

スプレッドが低い口座を使うデメリットはありますか?

FX会社は、取引手数料を無料にしている代わりに、スプレッドで利益を得ています。

そのため、スプレッドが狭い会社は別の点で他社よりも劣っている可能性があります。

全てが揃っている口座は稀なので、優先順位を明確にして口座選びをしてください。

FX口座によってスプレッドは違いますか?

スプレッドはFX会社によって設定されている金額が異なり、さらには通貨ペアによっても大きな違いがあります。

スプレッドが低いに越したことはありませんが、取引スタイルや戦略によっても自分に合う口座は変わってくるので、スプレッドのみで判断しないように注意しましょう。

例えば、長期取引にチャレンジしたければスワップポイント、価格変動が安定していないマイナー通貨で取引したい場合には約定力の方が重要になってきます。

FXのスプレッドは利益に影響しますか?

はい。そのため、多くのトレーダーはスプレッドの狭いFX会社を選びます。

例えば、スプレッドが0.3銭だとすると、取引数量が1,000通貨の取引1回に対し、スプレッドが3円かかることになります。これが1万通貨になれば30円、10万通貨になれば300円です。

取引回数が多くなるほどスプレッドは積み重なるので、取引コストが高くなります。スプレッドが狭ければ取引コストを抑えられることから、利益を生み出しやすくなりますよ。

FXの取引コストを抑えたい場合、何を重視すべきですか?

取引コスト=取引手数料+スプレッドです。

国内FXは手数料が無料の会社が多いので、取引コストはスプレッドに左右されます。

スプレッドがより狭い口座を選べば、取引コストを抑えた取引ができるようになりますよ。

FXのスプレッドは通貨ペアによって違うのですか?

はい、スプレッドは通貨ペアによっても異なります。

米ドルやユーロ、日本円などのメジャー通貨ペアは、市場での取引量が多いため安定&スプレッドが狭い傾向にあります。逆に、マイナー通貨ペアになると、売値と買値の価格差が広くなり、スプレッドも広めになります。

自分の取引したい通貨ペアを事前に決めておき、スプレッドを比較すると自分に合うFX会社が見つかりやすくなります。

スプレッドはいつかかりますか?

スプレッドは「決済注文」をした際にコストとして発生します。

スプレッドは売買価格の「差分」のため、決済注文をすることでその差額分を支払うことになります。

FXスプレッドまとめ

国内FX会社のスプレッドについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

低スプレッドなFX口座を選べば取引コストが抑えられ、その分手元に残る利益が多くなります。FX口座や通貨ペアによってスプレッドは異なるので、自分が取引したい通貨ペアのスプレッドを口座ごとに比較することが重要です。

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